オラクル化粧品を1年使って肌実験！クチコミと毛穴レス力を徹底検証

美容液と乳液を併せてようなテクスチャ―。美容液クレンジングという感じなのが感触ですぐにわかる。。

シトラス系の爽やかな香りがいい感じ。

お米から抽出したデンプン成分が肌の凹凸にもなめらかにフィットして汚れを包み込み、やさしく汚れを落としていのだそうだけれど、肌への優しさ重視のせいか、メイクが浮いてくるまでの時間はちょっと長い。

やさしく手寧にクルクルと指を動かしていると徐々にメイクが浮いてくる。

オラクルにはオイルタイプのメイク落としもあり、こちらは早く落とせるタイプで、ポイントメイクも一緒に落とせるため、素早くチャチャっとメイクは落としたいという方にはオイルタイプの方がいいかも。

ただ、しっとり感を求めるのであればこちらもミルクタイプの方が全然いい。

私はオイルもミルクも両方とも使ってみたけれど、こちらのミルクタイプの方が個人的には好き。洗い上がりのしっとり感や肌がやわらかくなる感じがいいので、もう３年ほど使い続けている。

オレンジやグレープフルーツのフルーティでさわやかな香り。

やわらかい泡ができるけれど、泡立ちはあまりよくない。
でも、肌をふんわり包んでくれる感じのやさしい泡。
弾力泡とかではないので泡切れもいい。その分、肌に負担をかけずに洗顔できる。

洗い上がりもしっとりするので、超乾燥肌の私でも洗顔後につっぱりを感じることなく洗えた。

でも、泡の質はきめ細かい感じではないので、いわゆるモコモコの弾力泡で洗顔したいという方には物足りなさを感じる洗顔料かも。

サラサラしたテクスチャー。

ローズの上品な香りがフワッと広がって、優雅な気持ちになれる。
1年間定期購入してわかったことだけれど、このローズの香りが季節によって微妙に違う。ずっと使っているとそれがわかって、本当に天然の香りであることを実感できて楽しめる。

指と指の間から流れてしまいそうなくらいサラサラしているので、つけ心地はさっぱり。

超乾燥肌の私は、いつも何度も重ね付けしている。

肌につけるとジワジワっと馴染んでいく感じで、みずみずしくなって、今この状態の肌をキープしたいという感じの肌感になる。

美容液というよりクリーミーな乳液といった感じのた濃厚なテクスチャー。

コクがあるけれど滑らかに伸びて、肌にすっと馴染んでいくので重たさもなくいい感じ。

肌が吸い付くようにモッチリした感じになるから、乾燥肌の私には満足できる使用感。

香りはローズというよりもハーブ系かな。香りはどちらかというと強め。肌につけたあともほんのり香りが残っているのがわかる。

ほのかな香りとか無香料を好む人にはダメかも。

コクがあってクリーミーなテクスチャ―。
アイクリームは重すぎず軽過ぎず、でもしっかり潤うものを求めていると、なかなか納得する一品に出会えないけれど、この美容液は私が求めていたるものに近い使用感。

メイク前につけてもメイクがヨレることもないので使いやすい。時間が経過しても乾燥せず潤い感も比較的長持ちする。

ローズというよりは、ハーブ系の香りに感じるかな。香りはすぐに消えてしまう仄かな香りで、あとには残らない程度。

プッシュ式なので衛生的に使える点もいい。

こっくりとした濃厚なテクスチャ―。

口コミでは、このクリームのべたつき感や重さを指摘されている方が多いようですが、伸びも浸透力もいいので、個人的には文句なしの使用感。

これをつかうと翌朝になっても肌がしっとりしている。

イランイラン、ゼラニウムなどリラックスした眠りを促す香りなのだそうだけれど、バーブ系の香りが結構しっかり香るので、きついと感じる人も多いかも。
こういう点からも好みは分れるアイテムかと。

入浴中にバスタブにつかりながらできてしまうパックで、１０分程度で洗い流すタイプなのでとっても手軽。

パックなどのケアは、ついつい面倒でやらなくなってしまうことが多いんですが、これなら簡単なので気負いなくできるので続けやすいから、パックしたいけど面倒と感じている方にはおススメ。

クレイ（粘度）が入っていので少し重みとトロミ感があり、肌に広げるとひんやりとする感じ。

根気よく続ければ、透明度がアップしてきていることを実感できそう。

ハーブとラベンダーの香りのスッキリ感のある香り。