朝用洗顔で話題のマナラモイストウォッシュゲル。
朝洗顔には「する・しない」の両説があり、いろいろな情報が溢れているなかで、本当はどれが正解がわからいという方も多いのではないでしょうか。
私は以前、朝もしっかりと泡洗顔をしていたのですが、乾燥を悪化させていることに気づき、お湯のみ洗顔やスチーム浴びるだけ洗顔などいろいろ試した結果、ここ1年間はこの「マナラモイストウォッシュゲル」に落ち着いています。
そこで、朝用洗顔のモイストウォッシュゲルってどう?と思っている方に、乾燥肌の私が使ってみてわたったあれこれをまとめてみました。参考にしていただければと思います。
モイストウォッシュゲルはこんな感じの朝洗顔料!特徴と効果を調査
特徴と効果
- 肌を乾燥させる洗浄成分不使用
98.8%が美容液成分の洗顔料で洗浄成分はゼロ。乾燥させることなくしっとり洗い上げる。 - 不要な角質を除去、毛穴を引き締め
カプセル化したパパイン酵素が不要な汚れや角質を取り除くことで透明感アップ。
また、アーチチョーク葉エキスによって大人毛穴のたるみを引き締め。 - 30秒で洗顔完了
泡立ては不要!洗い流しと拭き取りどちらでもOK!美容液成分だから、肌に残っていても大丈夫。
洗顔時間は約30秒完了するので、忙しい朝でもサッと簡単に洗顔。
モイストウォッシュゲルはこんな感じの朝用洗顔料
実際に使った感想
美容クリームのようなツルツルとしたテクスチャーで洗顔料とは思えない感触。オレンジとグレープフルーツは合わさったような柑橘系の香り。
洗い流しても、拭き取りでもどちらでもOKなだのだそうだけど、私は洗い流しで使用。
1回の使用量は2プッシュ。乾いたお肌(濡れていてもOK)に顔全体にやさしく馴染ませたあとは10回ぬるま湯すすいで完了!
トータルで洗顔時間はなんと30秒!!
泡だても不要だし、忙しい朝にはスゴく助かる!
しかも、普通の洗顔料と違って乾燥しない。超乾燥肌の私でも、洗顔後のツッパリは全く感じません。
でも、洗顔したというスッキリ感はちゃんとあります。
朝洗顔を負担のないものに変えただけで、肌の渇き具合が劇的に改善された感じがしてます。
モイストウォッシュゲルのおすすめポイントと注意すべきこと
ココがおすすめ
・肌を乾燥させない
・美容液成分98.8%
・手肌が濡れていても使える
・まつエクでも使える
・毛穴ケアと角質ケアができる
・洗い流し、拭き取りどちらでもOK
・30秒で朝洗顔が完了
・着色料、合成香料、鉱物油、石油系界面活性剤、エタノール、パラベンを使っていない
ココに注意
①あくまでも朝用洗顔なので、メイクを落とすことはできない。
②美容成分で洗い上がりがしっとりしていも、化粧水やクリームの役割はしないので、洗顔後のスキンケアは必要。
モイストウォッシュゲルの評判をチェックしてみた
ポジティブな意見
泡洗顔のように洗えた感じはないですが、やさしく洗えた感が私は好きでリピート中です。
でもこちらの商品に出会って以来、やっぱり水だけでは汚れが落ちてないことがわかりました。美容液成分なのでしっとりした洗い上がりで柑橘系の香りも朝にはぴったり。
これはいい!
ネガティブな意見
普通に洗顔フォームで洗った方がスッキリします。
ただ寒い朝に洗面台に行くのがイヤだという時には使いたくなるかも。それくらいかな。
ニキビができやすいので特に汚れを洗い流したいです。
私には合わない洗顔方法でした。
毛穴への効果も正直わからないです。
さっぱり感がないから、やさしさを求めてる人向け?な感じかな。
モイストウォッシュゲルがおすすめな人と買わない方がいい人
こんな方にはモイストウォッシュゲルがおすすめ!
・ぬるま湯のみの朝洗顔でスッキリ感が足りない
・朝の洗顔後ツッパリを感じる
・朝洗顔を手早くすませたい
・朝用洗顔で泡でないものを探していた
・角質、毛穴ケアがしたい
こういう方はモイストウォッシュゲルを買わない方がいい
・泡洗顔のようにすっきり洗えた感がほしい
・特定の植物アレルギーがある
モイストウォッシュゲルについてのまとめ
私たちの肌は、夜寝ている間皮脂分泌や室内のほこりで汚れています。そして、前夜のスキンケアで使った化粧品が肌上で酸化していますので、やはり、朝洗顔がなにかしらの方法でした方がいいと思います。
ただ、朝はしっかりと洗顔する必要はないです。しっかり洗顔をすると肌に必要な皮脂まで流してしまい、乾燥を引き起こしてしまうからです。
お湯洗いでも悪くはないですが、夜間の汚れを取るには不十分。
洗顔料を使わない方法なら、イオンスチーマーで数分スチームを浴びるのはおすすめです。でも、これは忙しい朝にはちょっと不向き。
そんな中で、モイストウォッシュゲルはなかなかいい朝洗顔料と私は感じました。
何よりもあなたに合った正しい方法で朝洗顔するのが一番。モイストウォッシュゲルはその手段の一案ですので、関心のある方は使われてみては(*^^)v